ハロウィンの由来と歴史的背景 : 手作りで仮装を・・・と思ったら、子ども嫌がりました・・・ [時事・経済]
昨日は日記の保存ミスで、更新できずに落ち込んでいました・・・
さて、
年々盛り上がりを続けるハロウィン!皆さんは、いかがお過ごしでしたか?
我が家は、妻が子ども用に手作り仮装を簡単に作ってくれました・・・が、子どもが怖がって着たくない、と・・・
なくなく写真撮影は諦めました。。。来年こそは!泣
都市部を中心に、大変盛り上がっていたハロウィン。 実は、意外とハロウィンの由来は複雑なんですね・・・
国際政治:陰謀論ではないアメリカの思想の大元とは・・・アメリカ民主党と共和党の違い [時事・経済]
私は親米家ではありません。ただし、アメリカは日本にとっていろんな意味で重要な国ですよね。今回はアメリカ陰謀論に惑わされる方のためにもアメリカ的思想の一部を簡単に紹介したいと思います。
まずアメリカを知る上でかなり特殊な国というのを理解する必要があり、独立国であるが故に封建時代がない、という特徴があります。
どう特殊かと言いますと日本と違い、アメリカはイギリスから独立国。イギリスの干渉が嫌で自由を求めた人、そして自由を求め集まった国、また宗教的自由などなど、つまり思想自体が自由主義の国なのです。
アメリカの原型が自由主義なので、日本で言う右派と左派のように区別しづらい特色もあるのです。そして、そしてキリスト教国というのを理解する必要がありますよね。
では、少しアメリカについて考えてみましょう…
経済:米国型、新自由主義の根幹?・・・経済とキリスト教思想 [時事・経済]
今回は意外と知らない米国の話と経済に関連した話題を。
前もって言っておくと特定の宗教、米国や新自由主義を否定するつもりはありません。
最近は経済の話でよく新自由主義政策という言葉を耳にすると思います。いわゆる経済は国家が介入しないで自由にすればうまくいくんだ、という考え方です。(もっとツッこんで言うと、新自由主義と市場原理主義は少し違いますが・・・)
しかし、どんな事があっても自由でよいのかな?と思うのが普通だと思います。また現在では行き過ぎた新自由主義的な政策を採る事に対して懐疑的な見方も増えているのですね。
ですが、なぜ米国はこういった考え方になっていったのかは、なかなかたどり着かないと思います。
そこで米国について考えたいと思います。現在は野党ですが、米国共和党は基本的に新自由主義政策の路線です。(オバマさんは米国民主党)なぜなんでしょうか?その要因の大きな一つを今回は紹介したいと思います。
意外な事に米国経済の根幹にはキリスト教(宗派は伏せます)があると言う事です。
どういうことでしょうか・・・・?
トンデモなユダヤ陰謀論 [時事・経済]
今回は陰謀論好きな方には申し訳ないですが、いわゆるユダヤ陰謀論を否定したいと思います。少し経済の事をご存知の方は割りと理解していただけるかと思います。
さて、ユダヤ人や縁の深い企業は多々あります。
ハリウッド関係はハリソンフォード、スチーブンセガール、スピルバーグ
ゴールドマンサックス、マックスファクター、FOX、スターバックス、Facebook・・・上げたらキリがありませんね。
ユダヤ式「天才」教育のレシピ [ アンドリュー・J.サター ]
さて、陰謀論が好きな方がよく言われる「ユダヤはワンワールドを目指している、ワールドオーダー」もしくは世界を裏で牛耳ろうとしている、と言うのがいわゆるユダヤ陰謀論。
現在はユダヤが通用しなくなってきたのでフリーメーソンリーなどが出てきているようですが・・・
わかりやすく選挙制度を考えよう!・・・小選挙区制と比例代表制って何だ? [時事・経済]
さて、地方選挙もまだまだありますが、参議院選挙もすぐに控えています。今回は国際社会においての小選挙区制と比例代表制を簡単に解説してみます。
近代の民主制を考える上で、本来なら選挙は国民全員が参加するのが望ましいと思います。なぜなら、選挙投票しないで政治家を批判するのは本質から外れていると思うからです。
そして、ダメな政治家を選挙で当選させるも落選させるも責任は国民にあるのです。
日本の選挙制度(比例代表制・小選挙区制度)は国際社会からみると非常に珍しい点もあります。現在は選挙制度をMIXさせる事で民意を幅広く問うために、と言う事でしょうか。
まず・・・
金融政策と財政政策 再考:人口が減ると不景気になる、は本当か? [時事・経済]
人口が減ると不景気になる、というのは本当か?についてもう一度考えてみたいと思います。
改めて、何年か前に蔓延した「日本は人口減少により経済成長できない・デフレになる」と言う論調は胡散臭い。
今では全くテレビでも見かけないようになりましたが・・・
本当に経済学的に見ても極めて理解し難い考え方です。
もう一度あえて言いますが
人口減少は、むしろインフレに向かうような相関があると考えられているのです。
この間の例と同様に、仮に今日人口が半分になったとしたらどうでしょうか?
(※あくまでも「例え」なので望んでも居ませんし、悪い意味ではないです。)
人口は半分に減り、国内に出回っているお金の量は現在と変わらないとすると。
「お金の量>物(サービス含む)の量」となる。
※お金の量が多く、物・サービスの量が少なくなる
つまり、お金の価値より物の価値が高くなると言う事になります。
マイナンバーとは? わかりやすくできないのか・・・もう一度整理してみる [時事・経済]
今回はマイナンバーについて
経済政策について考え方が近いので、現在の安倍政権を支持しますが、安保法案やマイナンバー制について国民への説明はハッキリ言って不足していると思います。
(マイナンバーを決めたのは現政権ではないのですが・・・)
現政権にはもう少し段階を踏んで、丁寧な手続きを踏んでもらいたいものです。
とは言え、現在の野党はハッキリ言ってマトモな議論もせず、プロパガンダや嘘ばっかり。税金泥棒状態で存在価値は皆無だとも思いますけどね・・・
さて、もうすぐマイナンバーが始まります!
具体的には27年10月から番号を国民に通知されます!
28年1月に個人番号カードが任意で手元に届き(初回無料との事・免許証に近いイメージみたいです)
実質的には28年3月・4月から実用と言われています。
以前も少し日記に書きましたが、導入前に改めてマイナンバーについて整理しておきましょう!
・マイナンバー(正式には「個人番号」)は日本に住民票を有する人を対象にした12桁の番号です。
年金番号などと同様で基本的に変わる事のない一生使う個人番号です
・何のために導入されるか?
内閣府発表では
①行政の効率化(手続きが正確に早くなる)
②耕平公正な社会の実現(給付の不正受給防止)
③国民の利便性の向上(手続きの簡略化)
と、なっています。
自治体での実証実験も既にしてるそうですが、それを例にすると
今更だけどデフレって何よ?? 介護職も知っておこう! [時事・経済]
介護を考える上で、基本的な経済の事は知っておくべきです。
今回はタイトルそのままですが、
まずは「お金は消えない原理」がわかっている事が大切です。
例えば、もし私があなたからCDを1000円で買ったら
私の財布からは1000円が消えて
あなたの財布に1000円増える。
簡単に言えば
お金は移動する、
そういうことです。
しかし、私がCDを買い渋って
あなたは500円に値下げして売ったとします。
そしたら儲けが下がると言う事です。
デフレとは需要と供給では供給が多いという事です。
つまり
皆さんの欲しいと思う量より物の量が多い。
結果、物価が下がるという事です。
(それだけではありませんが簡単に)
「物が安く買えるならいいじゃないか!」と一見思いますよね?
ところが…
インフレ、デフレというけども…介護を考えるには経済を知る必要あり!? [時事・経済]
抗日戦争勝利式典?? そもそも中国と日本は戦ったのか・・・ [時事・経済]
よくよく考えると中国が少し奇妙な事をいっておりますね
むしろ、中国は第二次大戦にも参加していなかったのですから
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