雑学：お正月のお話。 干支の面白い逸話。

あけましておめでとうございます！ 

　

年末・年始は小忙しく、更新が遅れましたが・・・。

新年最初の日記はお正月にまつわる逸話の紹介を。

　

　

お釈迦様のもとに新年の挨拶に来た順番に 動物を割り当てた。十二支の動物を指定日に挨拶に来た順番に決定する、というお釈迦様の招集により集まった。
　

そして次のような結果がもたらされたといいます。
　

 

・・・続きを読む

左翼ほど徴兵制を推進すべき？ 徴兵制は右翼のものではない？

今年も残りわずかになりましたね。

今年は日本でも政治的な関心が高まった話題が多かったですよね。

今回は話題になった徴兵制について解説したいと思います。

前もって言っておくと、私は右派でも左派でもありません。むしろリベラルな思想な方です。特に経済観は実にリベラルだと自認しています、はい。そして徴兵制にも、もちろん反対です。

結論から言うと、戦争状態などのよほどの事がない限り日本では人口の規模から言って徴兵制は起こらないと思います。

ただし左翼的な平和主義と平等性を尊重すると、憲法改正するなら徴兵制があったとしても仕方ないとも思います。

どういうことかと言うと、日本ではあまり理解されませんが現代政治学においては「左派ほど徴兵制を推進したがる」傾向があるのですね。　

　

・・・続きを読む

クリスマスカラーの意味は？ ついでにクリスマス映画の紹介

　

　

今日はクリスマスですね。

　

ちなみに昔はユダヤ教由来の暦を引き継いだ文化は、日没で日にちをカウントしてました。

　

　

なので正確に言うと、クリスマスは12/24の日没から12/25の日没までの事なんですね。

　

　

クリスマス･イヴは12/24の日没から12/25の0時の事を言います。

　

　

　

そしてクリスマスカラーには意味があります。

　

・・・続きを読む

クリスマスとサンタクロースの由来：サンタクロースは実在した？

 　

　

今回はクリスマスとサンタクロースの由来について。

　

　

次回はおすすめのクリスマス映画を紹介したいなと思います。　

　

さて、クリスマスはキリスト教の祝い事ではありますが「キリストのミサ」という意味でクリスマスと呼ばれます。　

ちなみにユダヤ教では暦を日没から数えます。なのでユダヤ教の暦を引き継ぐ暦として、正確には12/24の日没から12/25までをクリスマスと呼ぶのですね。

　

ちなみにクリスマスイヴは12/24の日没から12/25の0時までの事です。はい・・・豆です。

しかし案外、勘違いされていますがクリスマスはキリストの誕生日ではないんですね。

　

・・・続きを読む

欧米のリベラル思想：シリア問題になぜ欧米が関わるのか？

　

　

今回はシリア問題の考える上での前提について。

というのも当初の欧米の軍事介入路線について、前提がよくわかっていないで陰謀論くさい過度な批判をされる方もいらっしゃるのも事実で・・・。

今回はシリアがヨーロッパの植民地だった事や、ロシア問題はいったん置いて、国内的見方や感情論は抜きで考えてみます。


そして今回の内容は、よく「日本人は国際感覚がない」と言われる根幹でもあるかとも感じます。

　

・・・続きを読む

シリア問題の根幹はヨーロッパ？・・・シリアとイラクは同じ国だった

　

前回、パリ同時多発「テロ」とフランス政府の見解について書きましたが…

　

　

念のため、ISISを擁護するつもりはありません。

重ねて、被害を受けた方々は本当にお辛い思いをしたのだと思います…

　

　

さて、シリアとイラクにまたがるテロリスト集団「ISIS」。(色々と呼び名がありますがあえてのISIS)…

　

・・・続きを読む

フランス･同時多発「テロ」の雑感…フランスだけが被害者なのか??

　

フランス･パリで同時多発「テロ」が起きましたね。

　

　

その後、フランスのオランド大統領は「フランスは戦争状態」と演説をしていました。　

　

しかし、メディア報道では「ISIS」が残虐非道という風に言われる報道が圧倒的に多いですが、本当にフランスだけが被害者なのか？というと違和感しか残りません…。

　

もちろん恐ろしい出来事でしたし、ISISが一般人を攻撃するほど過激で恐ろしい集団である事は間違いないとは思います。

　

念のため前もって言っておくと、このブログでＩＳＩＳの事を擁護する気は一切ありません。

　

　

しかし何だろう？…この違和感…というと

　

・・・続きを読む

インドネシアの歴史。衝撃的なその後…

　

　

今週は政治と歴史のお話。　

　

　

前回、日本とインドネシアの関わりから、インドネシア独立戦争について書きました。

その後、日本でもお馴染みデビィ夫人のご主人のスカルノ初代インドネシア大統領の誕生。

しかしインドネシアは、それから未だに議論のある歴史展開となっていきます…今回は独立後のインドネシアの歴史。

　

　

　

第二次世界大戦下のインドネシアの歴史を少しおさらいすると、

オランダの過酷な植民地支配を受けていたインドネシア。

　

日本は資源がないので東南アジアに侵攻、インドネシアも占領します。

インドネシアは日本の軍政になりましたが、日本は戦略的にもインドネシア独立を推進しており、割と良好な関係。

しかし、第二次世界大戦で日本は敗戦…

そこから奇しくも日本のインドネシア独立政策の影響を受けた、インドネシア独立の父･スカルノが連合国に向け独立宣言をします。

　

結果的にインドネシアは独立を勝ち取りました。しかし、インドネシアは難しい国際関係に翻弄されるのです・・・。

　

…続きを読む

靖国神社でテロ？ インドネシアの歴史と様々な参拝者

　

１１/２３　靖国神社でテロと思われる？事件が起きましたね。個室トイレの爆破だけで済んだのですが、新嘗祭が台無しに・・・。

　

お昼のニュースを見ていると「ISISの犯行の可能性がありますね」と某司会の方が仰っていたのを見て、思わず弁当を吹きだしてしまいそうになりました　笑

　

さすがにそれは・・・ないでしょ・・・。

　

あれだけパリでとんでも無い事を行ったISISが新嘗祭が行われている神社の、わざわざ個室トイレを爆破するのでしょうかね・・・

　

　

　

さて、靖国神社は歴史問題などいろいろと騒がれている一方で、遺族が祭られている方にとっては神聖な場所でもあります。

　

介護関係の仕事をしていると、遺族が祭られているというお年寄りさんは本当に多いです。

　

感化された私はそういうお年寄りさんが亡くなられた際は、県内の護国神社にお参りするようにしています。（さすがに九州から靖国は遠いので・・・。）

ご遺族が祭られている方々にとっては心の拠り所、となっているのだなと肌で感じるものです。

　

私は亡くなられたお年寄りさんの代わりに、最後のお参りを始め数年が経ちました。　

・・・続きを読む

今日はお休みします・・・

今日の日記を作っていたのですが、まさかの保存ミス・・・・

なかなかのヴォリュームで書いていただけに、落ち込みます・・・

今日はお休みします・・・

ふぅ・・・