フランスで同時多発テロ：海外旅行の際の注意点…旅行のキャンセルが相次いでいるそうですが…

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フランスで同時多発テロという悲劇が起きました・・・ものすごく恐ろしく思いましたし、あまりの理不尽な出来事に言葉もでません・・・。

　

亡くなられた方々に心からご冥福をお祈り申し上げます・・・

　

　

でも、海外旅行は私たちにとっても身近な話でもありますよね。
　

　
少し前までは「円高なので海外旅行に行くなら今がチャンス！」と良く言われていましたよね。もちろん、円高の時はお得なのは間違いないのですが・・・。

　

　
ここで海外旅行に行く際に注意したほうが良いのは　行く所は治安も含めて『日本』ではない　と言う事です。
　

　

特に治安に関していえば日本は圧倒的に安全ですよね。私たちの多くは日本で生まれ育ったので、よその国も同様に安全と思い込みそうになりますけど。

特に先日のフランスで起きた同時多発テロのように、国際情勢がとても重要な要素なのではないでしょうか？

　

まさか、今のタイミングでシリアなどに旅行される方はいないと思いますが・・・。　

　

身近な旅行先でも例えば、　

　

　

　

ひとめでわかる！海外旅行安心ハンドブック [ 海外旅行情報研究会 ]

　

韓流ファンの方にはピンと来ないかもしれませんが、今の両国関係で韓国に行くのはちょっと危険ですよね。説明するまでもないのですが。

　

両国関係が悪いと、いろいろと摩擦が起きてしまいますよね。ついでに言うと元々から韓国は反日の国で性犯罪も多い国です。

（別に私は韓国を批判しているわけでも、ヒステリックな嫌韓でも、嘘でもなんでもない事実です。）

　

　
また、世界のどの国を見ても隣国同士は仲が悪い事がほとんどです。近い分、歴史的にも問題を抱えてる事が多いですよね。中国とベトナムや、有名なのはイギリスとフランスなどでしょう。なので日韓が仲が悪いのは、ある意味仕方が無い事かもしれませんね・・・。　

　

特に海外旅行の際は旅行先の隣国についての発言には注意した方が良いでしょう。ちなみに私の父はベトナムに行って「中国が好き」など言ったら態度が豹変した、なーんて事もありました。（私と父の共通の夢は中国の桂林に２人で旅行すること）

　
　
さて、韓国や中国は置いておいて・・・

　

海外旅行に行かれる際は、旅行先の国にどんな文化や宗教、また日本人やアジア人に対してどんな歴史があるか知る事は重要だと思います。

そして何より旅行先の文化を知る事は、旅行先に対しての最低限のマナーでもありますよね。

よく中国からの観光客のマナーの悪さが報じられますが、気付かないうちに私たちも旅行先で失礼なことをしているのかもしれません・・・。

　

あるいは最低限、親日的なのか反日的なのかも一つの目安になるかもしれませんが・・・ちょっと不安ですよね。
中国、朝鮮を除いたらだいたいは親日国ではあるものの、日本人には概念の薄い宗教と言うのもあります。
　

　
例えば、タイの一部では子供の頭を撫でるのは宗教上悪い事だったりします。一部の東南アジア地域ではウナギは神様なので食べてはいけないなどなど。

他にも同じ仏教でも基本的に僧侶は結婚する事は禁じられているなどですね。意外と僧侶で結婚するのは日本だけなのです。
　
　

また、無宗教の方に対して、欧米諸国では道徳観念のない危険な人と思われる事も多いと言われます。無難に仏教徒や神道家と言いましょう。
　

　
中国に至っては旅行に行っても出国出来なくなる可能性もありますしね・・・。
　
　

これから海外に行く方は旅行先の文化や周辺国とどんな関係なのか調べてみてはいかがでしょうか？

※参考日記

・ユダヤとキリスト、イスラームとの関係・・・ユダヤを知ると映画が面白くなる!?（http://forest-jiji-daiary.blog.so-net.ne.jp/2015-10-05）

・米国映画に見る　アメリカにおけるキリスト教とユダヤ教の根深さ・・・（http://forest-jiji-daiary.blog.so-net.ne.jp/2015-09-05）

・日清戦争、日中戦争との日本の関係:介護職は知っておこう！　（http://forest-jiji-daiary.blog.so-net.ne.jp/2015-09-24）

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